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【車ナビゲーション:車の売り方:値落ちしない車?!】~値落ちしないコンパクトタイプ&軽自動車 3つの要素~

人気に差がでる激戦の「コンパクト」

ハイブリッドの有無が価格キープ率を左右

暮らしのパートナーとして活躍するコンパクトカーは、いまではダウンサイザーと呼ばれる上級モデルからの買い替え層までいる人気カテゴリー。

では、どのようなクルマが高値をキープしているかといえば、やはり燃費性能に優れるハイブリッドモデルの人気が目に付いた。

そのなかでもアクアは、新車販売台数のトップランカーだけあって中古車での注目度も抜群。

75%と高いレベルをキープしている。

また、アクアのライバルであるフィットも3代目で大きくレベルアップ。

中古価格もそれに反応したものとなった。

値落ちしないコンパクトタイプ 3要素

1. 低燃費は当たり前! 

2. ひとクラス上のユーティリティ 

3. おしゃれなデザイン

全体的に安値安定の「軽」だが今後は異変

実用性の高いモデルはやはり抜群に強い

新車販売台数の4割を占めるなど、ますます注目度の集まる軽自動車。

その人気の秘密は、ユーザーの節約志向だけではなく、軽自動車全体のレベルアップが著しいから。

かつては普通車しか乗らなかったユーザーも、経済性の高さと内容の充実ぶりに注目している。

もともと軽自動車の中古車価格は高値で安定していたが、燃費性能や安全性、そして使い勝手の面でも実力の高まった近年のモデルは、さらに高値安定傾向に。

なかでもダイハツとスズキといった軽自動車に力を入れているメーカーの強さが光る。

かつてはワゴンRやムーヴといったハイト系ワゴンの人気が高かったが、ここ最近の注目株はダイハツのタント。

スライドドアの使いやすさと子供が立って移動できる背の高さが、実用性を大事にするユーザーから絶大な支持を集めているのだ。

また、アルトラパンのようなキャラクターのはっきりしたモデルも高値をキープしている。

値落ちしない軽自動車 3要素

1. 車内の広さが大きな要素 

2. 新しいモデルほど値落ちしない

3. 燃費性能も重要なファクター

※軽ってどこまで大きくなるのでしょう??!!

最近の軽自動車を見ると、「ずいぶん巨大になったなあ」と思うが、最新の規格改正は1998年だから、ここ17年のあいだは大きさは不変。

ただしここ数年、タントやスペーシアのような全高1700mmオーバーの超ハイト系ワゴンが台頭しており、室内空間は驚異的に広くなったと感じられる。